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糖尿病とは
糖尿病とは、インスリンというホルモンの作用が低下したため、体内に取り入れられた栄養素がうまく利用できずに、血液中のブトウ糖(血糖)が多くなっている状態です。膵臓からのインスリンの分泌不足による場合(インスリンが足りない状態)と、肥満などによるインスリンの作用(効果)が出にくい場合と(インスリンが有っても血糖値が下がらない状態)とが有るようです。
糖尿病 検査値(血糖値
糖尿病というのは非常に大変な病気で、一度発病すると完治は難しいようです。しかし、完治は難しいとしても、体内でのコントロールはできますので少しでも改善したりすることはできます。治療としてはまず、病状の原因となる事を取り除く事で、インスリン(インシュリン)不足なら代謝異常を治し、合併症を防いだり、進行を食い止めます。完治は難しいですが、健康な人に近い生活は送れるようになります。治療の代表として「食事療法」がありますが、脂質や糖質の多い食事を避けたり、摂取カロリーを抑えたりする事で、普段からの食生活に気を使っていれば糖尿病にはかかりにくいともいえます。糖尿病の予防とは、糖尿病の治療にもつながるります。
糖尿病 間食
間食は、1日の必要エネルギー量の範囲内で、午後3時ごろにしましょう。また、夕食後の間食は、夜間の血糖値を上げる原因となるため、お勧めしません。また、血糖値を急上昇させやすいスナック菓子やチョコレートなどのお菓子は避け、牛乳や果物を適量とるように心掛け、どうしてもおなかが空いて困るときはカロリーが低く満腹感が得られやすい食品をとるとよいでしょう。患者さんによっては間食の条件が異なり、あらかじめ間食については主治医とよく相談してください。
糖尿病 栄養指導
病院で受けることの出来る栄養指導には個別指導と集団指導があり、個別指導は栄養士が個別に食事を聞き取り調査し、食事の問題点を改善指導します。集団指導は集団で糖尿病の食事のあり方などを説明指導します。本来ならこのような栄養指導を行っている病院で指導を受けるのが一番良いのですが、これらの方法には問題点があり、なかなか病院へ行く機会がないということです。
糖尿病 ケトアシドーシス
1型糖尿病の発症直後や、2型糖尿病患者の清涼飲料水の飲み過ぎなどでインスリンの急激な作用不足が生じると、ブドウ糖の利用ができず、その代わりに脂肪が利用されて副産物にケトン体という物質が作られます。このケトン体が血中で増えすぎると血液が酸性状態となるアシドーシスとなり、昏睡状態を引き起こしてしまいます。この状態をケトアシドーシスといいます。
糖尿病 壊死
糖尿病性壊疽(とうにょうびょうせいえそ)とは、糖尿病によって引き起こされる合併症のことで、足の傷などから細菌が感染し、そこが化膿して、皮膚から皮下組織の細胞が死んで腐って壊死しまう病気です。壊疽は治療が遅れると、最悪の場合、壊疽の部分を切断するしかなくなってしまいます。足の壊疽が悪化すると、足や足の指などを切断しなければならなくなります。糖尿病性壊疽は、早期発見して治療すれば治りやすいものですので、早期の治療が重要になってきます。
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